下肢静脈瘤は女性に多い病気~アンゼン治療で明日もゲンキに~

医者

症状のメカニズム

静脈と動脈

病棟

下肢静脈瘤とは、足の静脈の弁が何らかの理由で壊れてしまうことで、血管内に血液が漂ってしまい血管が浮き出たり、足がつるようになったりする症状のことです。どうしてこのようなことが起きるのかあまり知られていませんので、ここでそのメカニズムについて説明します。そもそも血管には動脈と静脈があります。動脈は酸素などを運ぶ役割を持っています。静脈は二酸化炭素を心臓に運ぶ役割を持っています。足の静脈だけ、足から心臓へと重力に逆らう流れになりますので、逆流しないように弁がついています。この弁が壊れてしまって逆流現象が起きます。こうして血管内に心臓に向かうべき血液が漂流することになります。それが原因になってあちこちで血管が浮き出てくるというわけです。

種類

下肢静脈瘤には種類があります。代表的なものが大伏在静脈瘤と小伏在静脈瘤です。前者の大伏在静脈瘤は、下肢静脈瘤の中でも最も多い典型例です。太ももやふくらはぎのあたりに血管が浮き出てくるのが、その症状です。これは女性に多いタイプです。妊娠、出産あるいは衣服によるしめつけで生じやすいです。それというのも、血管が圧迫されることで弁に負担がかかってしまうのです。そうして血管が浮き出るというわけです。また、小伏在静脈瘤というのは、ひざの裏やふくらはぎに血管がふくらんだ状態で現れてくる症状です。このように、下肢静脈瘤といってもいろいろなタイプがあります。これらの治療法としては、ストリッピング手術が挙げられます。

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